閉じる

鉄牛和尚の血書
鉄牛和尚の血書
 この血書は禅師が三十六才の時に、亡母十七回忌にあたって、一切衆生の為に斉戎をし、十指を指して血を取り、大乗経十巻と釈迦如来像を制作しました。血書の中に描かれた如来像は黄檗の形態をなしているものの素人描法にちかいものです。しかし禅師自らの血で描いたという特別の由緒から貴重な歴史資料として珍重なものです。上部の賛は黄檗三筆といわれた木庵禅師(黄檗二代住持)のものです。(1663年作)
 因みに鉄牛禅師は黄檗三傑のうちの一人です。

閉じる

Copyright (C) 2004 Choukouzan Shoutai-ji Temple. All rights reserved.